我が子のように育ててくれた会社で、これからも働き続けたい
本社 ドライバー
2008年4月入社
神尾 健太Kenta Kamio
interview
先輩社員の声
- 助手から成長し大型ドライバーへ
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叔父の紹介で此花運輸に入社したのは15歳のころ。中型免許がとれる年齢になるまでの5 年間は、ドライバーの助手として先輩に同行し、組付け作業の補助などを担当していました。18歳で普通自動車免許、20歳で中型、21歳で大型と、すべて会社負担で免許をとらせていただき、運転についてゼロから指導してもらいました。初めて一人で長距離を走った時の緊張感は、今でも忘れることができません。特に工作機械はキズがつきやすいので、速度をゆっくり、急なハンドルを切らないように細心の注意を払っています。雨濡れ防止のシートも欠かせません。
- しっかり休み、きっちり働く
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入社していつの間にか10年。未経験からしっかり指導し育ててもらえたこの会社は、私にとって家族のような安心感のある場所に。長距離の走行から戻り、みんなの顔を見るとホッとします。長く続けられている理由の一つは、福利厚生がしっかりしていて休みの希望が通りやすいこと。1週間の長期休暇をとって海外旅行に行ったりと、オフの日にしっかりリフレッシュできるおかげで、仕事に集中して取り組むことができています。トラック以外にもフォークリフト、天井クレーン、玉掛けなど、会社が取得サポートしてくれる資格が多彩にあるのも魅力ですね。
works
1日の流れ
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7:20
- 出社
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朝礼に参加。対面点呼で、アルコールチェックや前日の睡眠時間などを確認。
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8:00
- 出発
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車輌点検をした後、大口町のオークマ工場へ向かう。
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12:00
- 昼食
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途中、大型トラックを停められる場所を見つけて休憩。昼食をとる。
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13:00
- 積付け作業
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オークマ工場にて、すでに梱包されている工作機械をトラックに積み込む“積付け”作業を行う。
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14:00
- 出発
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出荷先の関東方面へ向けて出発。法定ルールの4時間に一度の休憩というルールを遵守するよう、3時間半ほどで休憩できる場所を探すように心がけている。
荷卸先付近の最寄りのパーキングに到着。翌日に備えて仮眠をとる。